【新人演劇人のブログ】#3:アイデア

 

こんにちは、いらっしゃいませ、

竣祐です!

 

 

どうでもいいのですが、僕は大学の友人たちからは、"しゃんしゃん"と呼ばれてます。

 

略して"しゃん"と呼ぶ人もいます。

 

 

はい、それだけです。ただ紹介してみたかっただけです。

 

 

 

ということで、世間はすっかりGWですね〜。

外に出たいけど、最近は夏のような暑さ。昨日なんか最高29℃とかありました。

 

春、どこいった?

 

そんな暑さでも、外を歩いてみると意外と楽しいものです。

僕は散歩をするのが大好きで、絶好調な時だと、休憩なしで2時間くらい色んな場所を練り歩いたりします。

疲れないのかとよく聞かれますが、疲れを忘れるくらい楽しんでるんだと思います。

その証拠に、帰ってきた瞬間動けなくなります笑

 

 

散歩が好きな人はたくさんいますが、好きな理由って人によって結構違うと思います。

単に歩くのが好きな人、運動のために歩いてる人、ある作品の聖地巡礼などなど、、、

 

僕が散歩が好きな理由はというと、

未知の場所を歩いていると、ふとアイデアが見つかったりするからです。

創作者の方だと、こういうやり方の人はたくさんいらっしゃる気がします。

 

 

例えば、アパートというか、団地?の前にある小さな公園の前を通りかかった時、

誰もいない公園のど真ん中に、砂まみれのボールが1個だけ、ポツンと落ちていたことがありました。

 

それを見て、「あのボールが主人公だったら、どんな物語が始まるかな〜」みたいな。

イデアなんて、最初はそんなもんです。

 

 

前回のブログでも言った通り、僕は脚本に関しては、完全に独学です。

ただ普通に書いたところで、ベテランの方達には到底及びません。

 

だからこそ、アイデアは常に欠かさないように心がけています。

 

 

トーマス・エジソンの名言に「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」というものがあります。

 

つまりは、"1%のひらめき"がなければ、"99%の努力"も無駄になりかねないということです。

 

 

ひらめきさえあれば、創作が止まることはない。

それを身をもって知れただけでも、僕は演劇を学んできてよかったと、心から思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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